「iPhoneSEを買おうと思っているけれど、第1世代・第2世代・第3世代のどれがいいの?」と迷っていませんか。iPhoneSEは2016年から2022年までに3モデルが登場しており、価格・性能・対応年数に大きな差があります。本記事では各世代のスペックと中古相場を比較し、用途別の最適な選び方を解説します。読み終わる頃には、あなたに合ったiPhoneSEがハッキリ見えるはずです。
iPhoneSE 3世代の基本スペック比較
まずは第1世代から第3世代までの主要スペックを一覧で確認しましょう。チップ性能とOSサポート年数が選択の最重要ポイントです。
| 項目 | SE 第1世代 (2016) |
SE 第2世代 (2020) |
SE 第3世代 (2022) |
|---|---|---|---|
| チップ | A9 | A13 Bionic | A15 Bionic |
| 画面サイズ | 4.0インチ | 4.7インチ | 4.7インチ |
| 本体サイズ | 123.8×58.6mm | 138.4×67.3mm | 138.4×67.3mm |
| 重さ | 113g | 148g | 144g |
| 5G対応 | × | × | ○ |
| 認証 | Touch ID | Touch ID | Touch ID |
| 防水 | 非対応 | IP67 | IP67 |
| ワイヤレス充電 | × | ○(Qi) | ○(Qi) |
| 最大対応iOS | iOS 15(終了) | iOS 18対応 | iOS 18対応 |
| 発売時価格 | 52,800円〜 | 49,800円〜 | 57,800円〜 |
Appleの公式仕様ページでも確認できますが、第1世代と第2世代以降では筐体・チップ・対応機能がまったく別物です。中古で選ぶ際の判断軸になります。
iPhoneSE 第1世代はどんな人に向く?
第1世代は2016年発売、4インチの最後のコンパクトiPhoneです。113gという軽さは現在のiPhoneでは実現できない魅力ですが、注意点も多いモデルです。
メリット
- 圧倒的な軽さ・小ささで片手操作が完璧
- 中古相場は5,000〜10,000円と非常に安い
- イヤホンジャック搭載で有線イヤホンがそのまま使える
デメリット
- iOS 15.xでサポート終了済み、最新アプリやセキュリティ更新が受けられない
- 主要キャッシュレスアプリ・銀行アプリの動作対象外になりつつある
- バッテリー容量1,624mAhと小さく、経年劣化も進行
注意
第1世代はOSアップデートが終了しているため、メイン端末としての利用は2026年時点では推奨できません。サブ機・音楽プレーヤー・子供用の練習機などに用途を限定しましょう。
iPhoneSE 第2世代はコスパ重視の定番
2020年発売の第2世代は、A13 BionicチップとiPhone8系のボディを組み合わせた人気モデル。中古市場でも流通量が多く、選択肢が豊富です。
A13 Bionicは2019年のiPhone11 Proと同じチップで、現行アプリも快適に動作します。iOS 18の対象機種で、AppleのiOS 18公式ページでも対応リストに含まれます。中古相場は15,000〜25,000円が中心で、容量や状態によって変動します。
SIMフリー版が多く、格安SIMとの相性も良好。Touch IDによる指紋認証は、マスク着用時でもストレスなく解除できる強みがあります。第2世代を実際に2026年で使えるかどうかは、iPhoneSE 第2世代の寿命と性能を解説した記事でさらに詳しく掘り下げています。
ここがポイント
「コスパ最優先で最低3年は使いたい」「初めてのiPhoneでまずは安く試したい」という方は、第2世代の128GBモデルがバランス最良です。
iPhoneSE 第3世代の強み:5Gと長期サポート
2022年発売の第3世代は、A15 Bionicと5G対応が最大の特徴です。A15はiPhone13シリーズと同じチップで、2026年の処理性能でも現役クラスを維持しています。
5G対応により、対応エリアでは高速通信が可能。総務省の発表では、2025年時点で5Gの人口カバー率が98%を超えており、今後はSE3の通信面のアドバンテージがさらに広がる見込みです。中古相場は30,000〜45,000円と第2世代より高めですが、その分OSサポートも長く、買い替えサイクルを伸ばせます。
本体デザインは第2世代と同一で、ケースやガラスフィルムが流用できるのも見落としがちなメリットです。コスパの観点での詳しい考察はiPhoneSE3のコスパ徹底解説もあわせてご覧ください。
用途別おすすめ|どのSEを選ぶべきか
「結局どれがいいか」は使い方で変わります。代表的なパターンで整理しました。
| 用途 | おすすめ世代 | 理由 |
|---|---|---|
| とにかく安く手に入れたい/サブ機 | 第1世代 | 5,000円台から。電話・LINE専用なら十分 |
| メイン端末・コスパ重視 | 第2世代 | 2万円台でiOS 18対応・実用十分 |
| 長く使いたい・5G必須 | 第3世代 | A15搭載・OSサポートが長い |
| 学生・初めてのiPhone | 第2世代 | 価格・性能・サポートのバランス最良 |
| シニア層・最低限の機能で十分 | 第2世代 | Touch ID・軽量、アプリ動作も快適 |
なお、SE以外のモデルとも比較したい場合は、iPhone12と13どっちを買うべきかの比較記事も参考になります。同価格帯で画面サイズの大きいモデルを検討する判断材料になるでしょう。
中古でiPhoneSEを選ぶときの注意点
SEシリーズを中古で買う際は、以下のチェックポイントを必ず確認してください。
- バッテリー最大容量:80%以上が目安。設定→バッテリー→バッテリーの状態で確認できます
- ネットワーク利用制限:「○」になっているか、SIMフリー化済みか
- Touch IDの動作:第三者修理されたSEはホームボタンが正しく動作しないケースがあります
- iCloudロック:「iPhoneを探す」がオフになっているかを購入前に確認
- 付属品:箱・ケーブルなしが多いが、必須ではない
キャリア版を購入する場合は、各キャリア公式の確認サイト(ドコモ、au、ソフトバンク)でネットワーク利用制限をIMEI検索しておくと安心です。
よくある質問
Q. SE第2世代と第3世代は見た目で区別できますか?
A. 外観はほぼ同じです。設定→一般→情報→モデル番号で確認するのが確実です(第2世代はA2296、第3世代はA2782など)。
Q. iPhoneSEのバッテリー交換は必要ですか?
A. 最大容量が80%を下回ると、Appleでも公式に交換を推奨しています。中古購入直後に交換しておくと、その後3〜4年は快適に使えます。
Q. 第1世代は2026年に使えますか?
A. 一部のアプリは動作しますが、銀行アプリやキャッシュレス系の最新版は対象外です。メイン端末としての利用は避けましょう。
まとめ|iPhoneSE 比較で迷ったら
本記事の要点を整理します。
- 第1世代は安価だがOSサポート終了済み。サブ機限定で検討
- 第2世代はコスパ最強。iOS 18対応で2026年もメイン機として十分
- 第3世代は5G・A15搭載、長期利用を考えるなら最有力
- 用途と予算で世代を選び、中古はバッテリー残量とネットワーク利用制限を必ず確認
- SIMフリー版を選べば格安SIMにも対応でき、ランニングコストも節約できる
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