iPhoneの画面が割れた、バッテリーがすぐ切れる、水没して電源が入らない――そんなトラブルに直面したとき、多くの方が「iPhone修理はどこに頼めばいいの?」「費用はいくらかかる?」と悩みます。修理方法には大きく分けて「Apple正規修理」「非正規修理店」「自分で修理」の3つがあり、それぞれ費用・保証・データの扱いが異なります。この記事では、iPhone修理の費用相場や修理方法の選び方、修理と買い替えの判断基準まで、2026年最新の情報をもとにわかりやすく解説します。
iPhone修理の3つの方法と特徴
iPhone修理と一口に言っても、依頼先によって仕上がりや費用、保証内容が大きく変わります。まずは代表的な3つの方法の特徴を押さえておきましょう。
- Apple正規修理(Apple Store・正規サービスプロバイダ):純正部品を使い、修理後もAppleの保証が継続します。品質は最も安心ですが、予約が必要で費用は高めです。
- 非正規修理店(街の修理店):予約不要・即日対応の店舗が多く、費用も比較的安価。ただし互換部品を使うことがあり、修理後はApple保証の対象外になります。
- 自分で修理(DIY):部品代のみで最も安く済みますが、失敗リスクが高く、防水性能の低下や故障悪化の恐れがあります。
どこで修理するか迷う場合は、正規店と非正規店の違いを詳しく比較したiPhone修理の正規と非正規の違いもあわせてご確認ください。
iPhone修理の費用相場【トラブル別一覧】
修理費用は「どの部品を」「どの依頼先で」直すかによって変わります。代表的なトラブル別のおおよその相場を表にまとめました(2026年時点の目安・機種により変動します)。
| 修理内容 | Apple正規(保証外) | 非正規店の目安 |
|---|---|---|
| 画面割れ(ディスプレイ交換) | 約19,400〜64,800円 | 約8,000〜25,000円 |
| バッテリー交換 | 約11,500〜22,000円 | 約5,000〜12,000円 |
| 背面ガラス割れ | 機種により高額(本体交換扱いの場合あり) | 約8,000〜20,000円 |
| 水没・浸水 | 本体交換になることが多い | 約6,000〜20,000円(成否は状態次第) |
| 充電できない(コネクタ) | 本体交換扱いになる場合あり | 約6,000〜13,000円 |
正規修理の正確な料金は機種ごとに定められています。契約前にApple公式のiPhone修理サービスページで、お使いのモデルの見積もりを確認しておくと安心です。画面修理の費用を詳しく知りたい方はiPhone画面割れ修理の費用相場も参考になります。
ここがポイント
AppleCare+に加入している場合、画面修理は3,700円、その他の損傷も定額(機種により変動)で済むケースがあります。保証の有無で費用は大きく変わるため、まず自分の保証状況を確認しましょう。
正規修理と非正規修理はどちらを選ぶ?
「安さ」だけで選ぶと後悔することもあります。正規・非正規それぞれの向き・不向きを整理しました。
| 比較項目 | Apple正規修理 | 非正規修理店 |
|---|---|---|
| 部品 | 純正部品 | 互換部品が中心 |
| 費用 | 高め | 安め |
| スピード | 予約制・数日かかることも | 即日〜数十分対応が多い |
| Apple保証 | 継続 | 対象外になる |
| 防水性能 | 維持されやすい | 低下する場合あり |
長く安心して使いたい・下取りや売却も視野に入れているなら正規修理、とにかく早く安く直したいなら非正規店が向いています。正規店の予約方法やメリットはiPhone修理の正規店とは?で詳しく解説しています。
修理でiPhoneのデータは消える?
修理に出す前に多くの方が心配するのが「写真や連絡先などのデータが消えないか」という点です。Apple正規修理では、本体交換になった場合にデータが初期化されることがあります。非正規店の部品交換修理では基本的にデータは残りますが、100%保証されるものではありません。
注意
修理内容にかかわらず、預ける前には必ずバックアップを取りましょう。iCloudまたはパソコンへのバックアップが基本です。データ消去のリスクや対策はiPhone修理でデータは消える?で詳しく解説しています。
修理する?それとも買い替える?判断の目安
修理費用が高額になる場合、買い替えや中古への乗り換えを検討したほうがお得なこともあります。以下を目安に判断しましょう。
- 修理費用が本体の中古相場の半額を超える:買い替えを検討する価値あり
- バッテリー最大容量が80%を大きく下回っている:交換または買い替えの目安(iPhoneバッテリー交換の費用と方法を参照)
- OSサポートが終了している・複数箇所が故障:買い替えのほうが長期的に安心
- 発売から4〜5年以上経過:部品供給終了のリスクも考慮
「修理代を払うなら、状態の良い中古に買い替えたい」という選択肢もあります。検品済みの中古iPhoneであれば、修理よりも割安に世代を新しくできる場合もあります。
iPhone修理でよくある質問
Q. 修理中は代替機を借りられますか?
A. Apple正規サービスでは条件により貸出がある場合があります。非正規店では基本的に即日修理のため代替機は少なめです。
Q. 修理後に保証はありますか?
A. 多くの非正規店は独自の修理保証(数か月〜)を設けています。契約前に保証期間と範囲を確認しましょう。
Q. 純正部品にこだわるべき?
A. カメラや画面の色味、防水性能を重視するなら純正部品(正規修理)が安心です。
まとめ
iPhone修理の選び方のポイントを整理します。
- 修理方法は「正規」「非正規」「自分で」の3つ。費用・保証・データの扱いが異なる
- 費用相場はトラブルと依頼先で大きく変動。まずApple公式で見積もりを確認
- 長く安心して使うなら正規、早く安く直すなら非正規が向いている
- 修理前のバックアップは必須
- 修理費が中古相場の半額を超えるなら買い替えも有力な選択肢
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