iPhoneのバッテリーが1日持たなくなってきて、「iPhoneバッテリー交換の値段っていくらかかるの?」と気になっていませんか。交換の値段は、Apple正規店か街の非正規修理店か、そして機種によって大きく変わります。この記事では、iPhoneバッテリー交換の値段を正規・非正規・機種別にわかりやすく比較し、少しでも安く抑えるコツや交換すべきタイミングの目安まで、2026年の最新情報をもとに解説します。読み終えるころには、自分にとって納得のいく交換方法が選べるようになります。
iPhoneバッテリー交換の値段の相場は?
まず結論からお伝えすると、iPhoneバッテリー交換の値段は依頼先によって次のような相場になります。
- Apple正規(Apple Store・正規サービスプロバイダ):約14,500円〜21,800円
- 非正規修理店:約4,000円〜9,000円
- AppleCare+加入中で条件を満たす場合:無料
同じ「バッテリー交換」でも、正規と非正規では2〜4倍ほど値段に差が出ます。ただし値段だけで判断すると、保証やデータの安全性で後悔することもあります。それぞれの特徴を順番に見ていきましょう。なお、バッテリー交換の費用と作業手順の全体像はiPhoneバッテリー交換の費用と方法を徹底解説した記事でも詳しくまとめています。
Apple正規のバッテリー交換の値段【機種別】
Apple StoreやApple正規サービスプロバイダでの交換は、純正バッテリーを使い、交換後もAppleの保証が継続する点が最大のメリットです。保証期間外(AppleCare+未加入)の場合の値段は、機種によって以下のように分かれます。
| 機種 | バッテリー交換の値段(税込・目安) |
|---|---|
| iPhone 16 Pro / Pro Max | 約21,800円 |
| iPhone 16 / 16 Plus / 15 シリーズ / 14 シリーズ | 約18,800円 |
| iPhone 13 / 12 / 11 シリーズ | 約14,500円 |
| iPhone SE(各世代)/ X / 8 以前 | 約14,500円 |
金額は改定されることがあるため、依頼前に必ずApple公式のバッテリー交換サービスページで最新の値段を確認してください。なおAppleCare+に加入していて、バッテリーの最大容量が80%未満であれば、正規のバッテリー交換は無料で受けられます。
ここがポイント
iPhoneを購入したばかり、または残りの保証期間が長い場合は、AppleCare+の適用条件を先に確認しましょう。条件を満たせば、正規交換が無料になり値段面でも圧倒的にお得です。
非正規修理店のバッテリー交換の値段
街の修理店(総務省登録修理業者を含む)では、Apple正規よりも大幅に安い値段でバッテリー交換ができます。相場は機種を問わず4,000円〜9,000円程度で、即日・データそのままで対応してもらえる店舗が多いのも魅力です。
一方で、非正規店で交換すると以下の点に注意が必要です。
- 使用するバッテリーは純正ではない互換品が中心
- 交換後、Appleの保証(AppleCare+含む)が受けられなくなる場合がある
- 交換後にiOS上で「バッテリーの状態」に「純正部品ではありません」と表示されることがある
「とにかく安く済ませたい」「保証はもう切れている」という場合には、非正規店は有力な選択肢です。自分で交換キットを使う方法もありますが、防水性能の低下や故障のリスクがあるため、iPhoneバッテリー交換を自分でやる場合の費用と注意点を読んだうえで慎重に判断しましょう。
正規と非正規、値段以外の違いを比較
値段の差だけでなく、総合的なメリット・デメリットを比較すると選びやすくなります。
| 比較項目 | Apple正規 | 非正規修理店 |
|---|---|---|
| 値段 | 約14,500円〜21,800円 | 約4,000円〜9,000円 |
| バッテリー | 純正 | 互換品が中心 |
| 保証 | 継続(純正修理) | 対象外になる場合あり |
| 所要時間 | 予約制・数時間〜数日 | 即日30分〜1時間が多い |
| データ | 原則そのまま(要バックアップ) | 原則そのまま |
どちらを選ぶ場合でも、作業前のバックアップは必須です。データが消える不安がある方はiPhone修理でデータは消えるのかを解説した記事を先に確認しておくと安心です。
バッテリー交換の値段を安く抑える3つの方法
少しでも交換費用を抑えたい方は、次の3つを検討してみてください。
- AppleCare+の適用を確認する:条件を満たせば正規交換が無料になります。
- キャンペーンや複数店舗を比較する:非正規店は店舗ごとに値段が異なるため、事前の比較が有効です。
- 買い替えと比較する:古い機種で交換費用が高くつく場合は、状態の良い中古への買い替えが結果的にお得なこともあります。
注意
極端に安すぎる修理店では、品質の低い互換バッテリーが使われ、膨張や発熱などのトラブルにつながるケースもあります。値段だけでなく、実績や口コミも確認して選びましょう。
そもそもバッテリー交換すべき時期の目安
Appleは、バッテリーの最大容量が80%を下回ったあたりを交換の目安としています。「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態と充電」から最大容量を確認できます。以下のような症状が出たら交換を検討しましょう。
- 1日どころか半日でバッテリーが切れる
- 残量があるのに急にシャットダウンする
- 本体やバッテリーが膨張している(早急に対応が必要)
交換時期のより詳しい見極め方はiPhoneバッテリー交換時期の完全ガイドで解説しています。あわせて、交換と買い替えのどちらが得かで迷ったらバッテリーで見極める買い替え時期の記事も参考になります。
iPhoneバッテリー交換の値段に関するよくある質問
Q. バッテリー交換でデータは消えますか?
A. 原則としてデータは残りますが、万一に備えて交換前に必ずバックアップを取りましょう。
Q. 非正規店で交換すると本当に保証が切れますか?
A. 純正以外の部品を使った場合、その箇所に関するAppleの保証は受けられなくなる可能性があります。
Q. 交換は何分くらいで終わりますか?
A. 非正規店なら30分〜1時間が目安、Apple正規は予約状況により数時間〜数日かかることがあります。
まとめ
iPhoneバッテリー交換の値段について、要点を整理します。
- Apple正規の値段は機種により約14,500円〜21,800円、AppleCare+の条件を満たせば無料。
- 非正規店は約4,000円〜9,000円と安いが、純正ではない互換品・保証対象外のリスクがある。
- 値段だけでなく、バッテリーの品質・保証・所要時間も含めて選ぶのがおすすめ。
- 最大容量80%未満が交換の目安。高額になる古い機種は買い替えとの比較も有効。
「交換費用を払うくらいなら、バッテリー新品の状態で使い始めたい」という方は、検品済みの中古iPhoneに買い替えるのも賢い選択です。
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