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中古iPhone相場を徹底解説|2026年最新モデル別価格と買い時のポイント

中古iPhone相場を徹底解説|2026年最新モデル別価格と買い時のポイント|fab mobile

「中古iPhoneを買いたいけど、相場がよくわからなくて不安…」「どれくらいの価格なら適正なの?」という疑問をお持ちの方は多いのではないでしょうか。中古iPhoneの価格はモデルや状態によって大きく異なり、相場を知らないまま購入すると割高になってしまうリスクがあります。

この記事では、2026年8月時点の中古iPhone相場をモデル別に詳しく解説します。価格に影響する要因や、お得に購入するタイミング、相場のチェック方法まで網羅しているので、はじめて中古iPhoneを検討している方もぜひ参考にしてください。どのモデルを選ぶか迷っている方は、中古iPhoneおすすめランキング2026年版|コスパ最強モデルを徹底比較もあわせてご覧ください。

2026年後半の相場動向

2026年9月9日(日本時間10日)にiPhone 18 Pro・iPhone 18 Pro Maxが発表され、9月18日に発売されました。折りたたみのiPhone Duoは10月23日発売、無印のiPhone 18は今回発表されていません。新型の登場で買い替えによる放出が増えるため、型落ちモデルの中古相場は下落傾向が強まる時期に入っています。本記事の中古価格は2026年8月時点の実勢にもとづく目安で、新型発売後の値動きは次回の更新で反映します。なお2026年7月18日にAppleが日本国内の新品価格を全モデル改定(値上げ)したため、新品と中古の価格差は以前より拡大しています。

2026年最新!中古iPhone相場一覧(モデル別)

以下の表は、2026年8月時点における主要モデルの中古市場価格帯をまとめたものです。イオシス・ゲオ・じゃんぱらなど大手中古スマホ店の実売価格を集計した中央値(バッテリー最大容量80%以上・画面割れ品を除外)を中心に、Cランク(訳あり)〜美品までを包含するレンジとして表記しています。中心価格はBランク(並品)相当です。

モデル 64/128GB 256GB 512GB〜
iPhone SE(第2世代) 13,000〜20,000円 17,000〜25,000円 —
iPhone SE(第3世代) 22,000〜33,000円 27,000〜40,000円 —
iPhone 11 23,000〜35,000円 28,000〜42,000円 —
iPhone 12 26,000〜39,000円 31,000〜46,000円 —
iPhone 12 Pro — 37,000〜51,000円 43,000〜60,000円
iPhone 13 38,000〜57,000円 45,000〜66,000円 55,000〜78,000円
iPhone 13 Pro — 57,000〜74,000円 64,000〜86,000円
iPhone 14 47,000〜70,000円 55,000〜80,000円 63,000〜93,000円
iPhone 14 Pro — 70,000〜88,000円 83,000〜106,000円
iPhone 15 65,000〜97,000円 73,000〜107,000円 83,000〜123,000円

ここがポイント

上記の相場はあくまで目安です。バッテリー最大容量・コンディショングレード・付属品の有無・SIMロックの状況によって、同じモデルでも価格差が1〜2万円生じることがあります。iPhone 15は2026年に入りApple Storeでの新品販売が終了したため、中古市場での流通量が増え価格もこなれてきています。

中古iPhone相場に影響する4つの要因

中古iPhoneの価格は、同じモデルでも複数の条件によって大きく変わります。購入前に必ず確認しておきましょう。

① バッテリー最大容量

Appleは「バッテリー最大容量が80%以上を正常」と定義しています(Appleの公式サポートページより)。80%未満の端末は電池持ちが著しく低下しており、価格が安くても実用的でないケースがあります。購入時は必ず80%以上の端末を選ぶことを強く推奨します。バッテリー残量が高いほど中古相場も高くなる傾向があります。バッテリー状態の確認方法や劣化端末のリスクについては、中古iPhone購入前に必ず知っておきたい注意点7選でも詳しく解説しています。

② コンディショングレード(外観の状態)

中古市場では一般的に以下のようなグレード表記が使われます。

  • 未使用品(新品同様): 開封・使用痕なし。最も高価。
  • Sランク / 美品: 使用感がほぼなく、傷も見当たらない。
  • Aランク / 良品: 細かな使用感あり。日常使用に問題なし。
  • Bランク / 並品: 目立つ傷や擦れあり。価格は下がるが機能上は問題なし。
  • Cランク / 訳あり: 割れや大きな傷など。修理前提向け。

同じモデルでも、S〜Bランクの価格差は5,000〜15,000円程度になることがあります。

③ SIMロックの状態

2021年10月以降、日本の法規制によりキャリアは新規販売端末のSIMロックを原則禁止しています。しかし、それ以前に販売されたiPhone(特にiPhone 12以前の一部機種)はSIMロックがかかっている場合があります。SIMフリー端末はどのキャリアでも使えるため、SIMロック端末より相場が高めです。格安SIMで使いたい方は必ずSIMフリーかどうかを確認してください。

④ 付属品の有無

充電ケーブル・アダプター・純正ケースなど付属品の有無も価格に影響します。ただし、Appleは2020年のiPhone 12以降から充電アダプターの同梱を廃止しているため、付属品なしは珍しくありません。付属品は後から購入できるため、本体の状態を最優先に選ぶのがおすすめです。

中古iPhone相場を自分でチェックする方法

購入前に相場を把握するために、以下の方法で最新の取引価格を確認しましょう。

  • メルカリ・ラクマの「売れた順」で検索: 直近の実際の取引価格がわかります。「iPhone 13 128GB SIMフリー」などで絞り込み、直近1〜2週間の売れた価格を参考にしましょう。
  • ヤフオク!の「落札相場」機能: 過去の落札価格から統計的な相場が確認できます。
  • 中古スマホ専門店のサイト: イオシス、じゃんぱら、ムスビーなど大手中古専門店の販売価格も相場の目安になります。ただし専門店価格はフリマより若干高めです。
  • Apple公式整備済製品(Refurbished): Apple公式サイトで販売している整備済製品は品質保証付きで安心ですが、フリマより高価なケースが多いです。

購入場所によって相場や安全性が異なります。フリマアプリ・オークション・中古専門店それぞれの特徴は、iPhoneを中古でどこで買う?販売場所5選をメリット・デメリット付きで徹底比較を参考にしてください。

中古iPhone相場が動くタイミングと買い時

中古iPhoneの相場は一定ではなく、季節や新製品の発売時期によって価格が変動します。以下のタイミングを狙うと、より安く購入できる可能性があります。

  • 新型iPhoneが発売される9〜10月: 買い替えによる放出が増え、旧モデルの中古相場が下がります。特にiPhone 14や13などは毎年この時期に値下がりします。2026年9月18日のiPhone 18 Pro発売以降も、この傾向は続く見込みです。なかでもiPhone 14の狙い目時期を詳しく知りたい方は、iPhone14中古の買い時はいつ?2026年の値下がり予測と狙い目もあわせてご覧ください。
  • 年末〜年明け(12〜1月): 年末の大掃除や福袋需要で流通量が増加。価格が動きやすい時期です。
  • 3〜4月(年度替わり): 学生の新生活需要が高まり、一部の人気モデルは価格が若干上がる傾向があります。逆に型落ちモデルはこの時期に安くなることも。

ここがポイント

中古iPhoneは在庫の回転が速く、良品は早期に売り切れます。相場を把握したうえで、コンディションの良い端末を見つけたらタイミングよく購入することが大切です。

新品iPhoneと中古の価格差はどのくらい?

参考として、Apple公式ラインナップと中古相場の差を見てみましょう。2026年9月現在、Apple Storeで新品購入できるのはiPhone 18 Pro・iPhone 18 Pro Max・iPhone Air・iPhone 17・iPhone 17e・iPhone 16で、これに10月23日発売のiPhone Duoが加わります。iPhone 15以前は新品販売が終了し、中古市場が主な入手手段です。新品価格は2026年9月21日時点のApple公式ストア(日本)の表示価格です。

モデル(128/256GB) 新品価格(Apple公式) 中古相場(目安) 差額(目安)
iPhone 13 販売終了 38,000〜57,000円 —
iPhone 14 販売終了 47,000〜70,000円 —
iPhone 15 販売終了(中古のみ) 65,000〜97,000円 —
iPhone 16 139,800円(128GB) 95,000〜115,000円 約2.5〜4.5万円
iPhone 17e 124,800円(新品最安・256GB) 流通少 —
iPhone 17 159,800円(256GB) 流通少 —
iPhone 18 Pro(2026年9月18日発売) 219,800円(256GB) ほぼ流通なし —

新品価格は2026年7月18日の改定に加え、iPhone 17が256GB始まり・iPhone 16が128GBのみという構成変更もあり、以前より上がっています。なお発売直後のiPhone 18 Proと、現行モデルであるiPhone 16・17の中古相場は新型発売の影響で変動中のため、本記事では確定値を示していません。特にiPhone 13〜14世代は、現行の新品モデルと比べて数万円単位で安く入手できることがわかります。性能面でも日常使用には十分で、コストパフォーマンスが非常に高いモデルです。なぜこれほどの価格差が生まれるのか仕組みを知りたい方は、中古iPhoneが安い理由と価格差の仕組みをご覧ください。機種選びに迷っている方は、中古iPhone選び方完全ガイド【初心者向け】失敗しない7つのポイントもあわせてご確認ください。

相場より安い端末には要注意!見落としがちなリスク

相場より著しく安い端末には、何らかの問題が隠れている可能性があります。特に以下の点に注意が必要です。

  • ネットワーク利用制限(赤ロム): 分割払いの未払いなどにより、キャリアから通信制限がかかっている端末。SIMを入れても通話・通信ができません。購入前にIMEI番号でキャリアのチェックサービスを利用しましょう。
  • バッテリー最大容量が非常に低い: 70%台以下の端末は、数時間でバッテリーが切れることも。相場より安くても、バッテリー交換費用(Apple公式で約9,900円〜)を含めると割高になる場合があります。
  • iCloudアクティベーションロック: 前のオーナーのApple IDが残っていると、端末を初期化しても使用できません。購入前に必ずアクティベーションロックが解除されているか確認しましょう。
  • 非純正部品での修理歴: 画面やバッテリーが非純正品に交換されていると、設定アプリで「純正品ではない可能性があります」と表示されることがあります。

注意

フリマアプリで「新品同様」「美品」と書かれていても、バッテリー容量や利用制限の記載がない場合は必ず出品者に確認を。購入後のトラブルを防ぐためにも、実績ある中古専門店の利用も選択肢のひとつです。

まとめ:中古iPhone相場を知って賢く購入しよう

この記事のポイントをまとめます。

  • 中古iPhone相場はモデル・グレード・バッテリー容量・SIM状況によって大きく異なる
  • 2026年8月時点では、iPhone 13が3.8〜5.7万円、iPhone 14が4.7〜7.0万円、iPhone 12が2.6〜3.9万円(128/64GB目安)
  • 2026年9月18日のiPhone 18 Pro発売とiPhone 15の新品販売終了により、型落ちモデルの中古相場は下落傾向
  • 新型発売の9〜10月は型落ちモデルの相場が下がり、買い時になりやすい
  • 相場より極端に安い端末は赤ロム・バッテリー劣化・ロック端末のリスクがある
  • メルカリ・ヤフオク・中古専門店の価格を比較して、適正価格の端末を選ぼう

相場をしっかり把握したうえで、信頼できる販売元から購入することが、中古iPhone購入で失敗しないための最大のポイントです。具体的な節約術や購入方法の比較については、iPhoneを安く買う方法7選|中古・整備済・乗り換えを徹底比較した記事もあわせてご覧ください。

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