「使わなくなったiPhoneを売りたいけれど、今のiPhone売却相場はいくらくらいなのか分からない」——そんな悩みを抱えていませんか。売却相場は機種・容量・状態によって大きく変わり、売る方法やタイミングを間違えると数千円から数万円も損をしてしまうことがあります。この記事では、2026年最新のiPhone機種別売却相場の目安、価格が決まる仕組み、買取店・フリマ・下取りの相場比較、そして相場よりも高く売るための具体的なコツまで、まとめて解説します。読み終えたときには、ご自身のiPhoneを「いつ・どこで・どう売れば一番得か」が判断できるようになります。
iPhone売却相場とは?価格が決まる基本の仕組み
iPhoneの売却相場とは、中古市場で「今その機種がいくらで取引されているか」の目安価格のことです。新品定価とは別物で、発売からの経過年数、需要、在庫量によって日々変動します。一般的に、iPhoneは発売から1年で約20〜30%、3年で約半額が目安とされますが、人気モデルは値下がりが緩やかです。
売却相場を把握しておくと、買取店から提示された査定額が妥当かどうかを自分で判断できます。逆に相場を知らないまま売ると、安く買い叩かれてしまうリスクがあります。まずは複数の情報源で自分の機種のおおよその相場感をつかむことが第一歩です。
【2026年最新】iPhone機種別の売却相場一覧
以下は2026年6月時点での、状態「良品(目立つ傷なし・正常動作・SIMフリーまたはSIMロック解除済み)」を前提とした買取相場の目安です。相場は時期や店舗により変動するため、あくまで参考値としてご覧ください。
| 機種 | 容量 | 売却相場の目安(良品) |
|---|---|---|
| iPhone SE(第2世代) | 64GB | 7,000〜13,000円 |
| iPhone 11 | 64GB | 16,000〜26,000円 |
| iPhone SE(第3世代) | 64GB | 17,000〜27,000円 |
| iPhone 12 | 128GB | 28,000〜42,000円 |
| iPhone 13 | 128GB | 45,000〜62,000円 |
| iPhone 14 | 128GB | 60,000〜80,000円 |
| iPhone 15 | 128GB | 80,000〜105,000円 |
同じ機種でも容量が大きいモデルや、Proシリーズはさらに高い相場で取引される傾向があります。中古市場全体の価格感をつかみたい方は、購入側の視点も参考になります。あわせて中古iPhoneの相場を解説した記事もチェックしておくと、売り時の判断がしやすくなります。
売却相場を左右する5つの要因
同じ機種でも査定額に差が出るのは、次のような要因があるためです。
- 本体の状態:画面割れ・傷・へこみは大きな減額対象。完全動作品か否かで相場が数割変わります。
- バッテリー最大容量:80%を下回ると減額されやすく、80%以上が高査定の目安です。
- SIMロックの有無:SIMフリーまたはロック解除済みのほうが高値で売れます。
- ネットワーク利用制限:分割代金の未払いがある「赤ロム」は大幅減額、もしくは買取不可になります。
- 付属品・箱の有無:欠品でも売れますが、揃っていると数百〜数千円プラスになることがあります。
ここがポイント
バッテリー最大容量は「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態と充電」で確認できます。80%以上あれば、その旨を査定時に伝えると評価が上がりやすくなります。
売却方法別の相場比較|買取店・フリマ・下取り
iPhoneを売る方法は大きく3つあり、それぞれ相場と手間が異なります。
| 売却方法 | 相場の高さ | 手間・スピード | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| 中古買取店 | 中〜高 | 早い(最短即日) | 手間なく確実に売りたい人 |
| フリマ・オークション | 高い | 手間がかかる | 少しでも高く売りたい人 |
| キャリア・Apple下取り | 中 | 非常に簡単 | 新機種に買い替える人 |
一般的に、フリマアプリは手数料(販売価格の約10%)や送料を差し引いても、買取店より高く売れる傾向があります。一方で梱包・発送・トラブル対応の手間がかかります。新しい端末に買い替える予定なら、Appleの下取りプログラムも選択肢です。各社の特徴や高く売るテクニックはiPhoneの下取りで高く売るコツを解説した記事で詳しく紹介しています。Apple公式の下取り価格はApple Trade Inの公式ページで機種ごとに確認できます。
iPhoneを相場より高く売る5つのコツ
- 複数の買取店で見積もりを取る:同じ機種でも店舗ごとに数千円差が出ることは珍しくありません。
- 新機種の発表前に売る:例年9月の新型発表後は旧モデルの相場が下落します。早めの売却が有利です。
- クリーニングしてから出す:見た目の印象は査定に影響します。画面や端子の汚れは拭き取りましょう。
- 付属品・箱を揃える:購入時の付属品があれば一緒に出すことでプラス査定が狙えます。
- 状態を正直に伝える:フリマでは特に、傷や不具合を隠すとトラブル・返品の原因になります。
売却のタイミングは相場に直結します。買い替えと売却の最適な時期についてはiPhone買い替えのベストタイミングを解説した記事もあわせてご覧ください。
売却前に必ずやっておくこと
高く売ること以前に、安全に売るための準備は欠かせません。特に重要なのが、データのバックアップと初期化です。個人情報を残したまま手放すと、情報漏えいのリスクがあります。
- iCloudまたはパソコンへデータをバックアップする
- 「探す(Find My)」をオフにし、Apple Accountからサインアウトする
- 「設定」→「一般」→「転送またはiPhoneをリセット」で全消去する
- SIMカードを抜き取る
これらの手順を飛ばすと、買取を断られたり次の所有者が使えなかったりします。具体的な手順はiPhoneを売る前にやることを解説した記事で詳しく説明しています。
よくある質問
Q. 画面割れのiPhoneでも売れますか?
A. 売れますが、相場は良品の半額以下になることが多いです。それでもジャンク品として一定の需要があるため、複数店で査定するのがおすすめです。
Q. 古いiPhone(iPhone 8など)でも値が付きますか?
A. 数千円程度ですが値が付くケースがほとんどです。リサイクル目的でも引き取ってもらえます。
Q. 売却相場はいつ確認するのがよいですか?
A. 売る直前に確認しましょう。相場は変動が早く、特に新型発表時期の前後で大きく動きます。
まとめ:iPhone売却相場を知って賢く手放そう
- iPhoneの売却相場は機種・容量・状態・時期で大きく変動する
- 2026年6月時点ではiPhone 12で約3〜4万円、iPhone 14で約6〜8万円が目安
- 高さ重視ならフリマ、手軽さ重視なら買取店・下取りが向いている
- 複数見積もり・新機種発表前の売却・クリーニングで査定額アップを狙える
- 売却前のバックアップ・初期化・「探す」オフは必ず行う
相場を正しく把握し、適切な方法とタイミングを選べば、iPhoneは想像以上に高く売れます。手放した資金を次の一台に充てて、賢くアップグレードしましょう。
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